「まいにちロシア語」、完走!

懸賞 2008年 09月 19日 懸賞

4月から始めたラジオ講座の「まいにちロシア語」、今日で完走しました!(正確には復習編の来週が残っているけど。)6ヶ月間で聴かなかった日はほんの数日。放送が聴けない日はCDを聴いたので、ほとんど欠けなかったはずです。

キリル文字すら読めなかった私ですが、3月末に一念発起して4月からのラジオ講座を開始。「文字からゆっくり、カタツムリの初級編」というコンセプトがぴったりで、講師の黒田龍之助先生のわかりやすい解説になんとかついていくことができました。

見慣れない文字、zやg、dといった濁音が多く英語からもイタリア語(ラテン系言語)からも全く連想のつかない聞きなれない単語、名詞と形容詞のそれぞれ6つの格変化、そして完了体動詞と不完了体動詞という初めての文法概念、などなど、オドロキの連続でした。

とはいえ、動詞の現在形の活用が6種類あるというのは、イタリア語などのラテン系言語と同じなのでそれほど違和感はありませんでした。
また、冠詞がないこと、現在形ではbe動詞がないこと、過去形は男女単複だけの違いしかないこと、未来形も助動詞だけの変化で本動詞は変化しなくていいこと、複文構造では時制の一致がいらないこと、などなど、イタリア語と比べても単純なところもあります。

でも、今まで読めなかった文字が読めるようになるのはなんとも愉快なものでした。
5月には作曲家にして演奏家のラフマニノフの生涯を描いたロシア映画『ラフマニノフ』を、7月にはソ連の人気人形アニメ『チェブラーシカ』を見に行きました。
勉強を始めてたった1ヶ月足らずでも、『ラフマニノフ』では聞き取れる単語があって喜び、もう少し勉強が進んでから見た『チェブラーシカ』では、わかる部分が増えていたことを実感したものでした。

そもそもなんでロシア語だったのか?
去年の秋ごろからドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の新訳版を読み始めて、ロシア文学や19世紀末の帝政末期のロシアに興味を持ったから、というのが表向きの理由です。
『カラマーゾフ』読了後は、『アンナ・カレーニナ』も新訳版で読書中です。

が、実際は、ロシアの若手フィギュアスケーター、セルゲイ・ヴォロノフに「頑張って!」とロシア語で言いたい、応援メッセージをロシア語で書きたい、というのが本音です(爆)。

そしてこの動機を共有してくださったのが、最初はルネサンスの友、次第にサッカーの友、そして今ではフィギュアの友となったアヤコたいちょお。
一緒に頑張ったたいちょおがいらしたからこそ、半年間続けられました。ありがとう!
そして10月からの黒田先生の「文法もゆっくり、カタツムリの中級編」も頑張りましょう。

ところで、同時に始めたテレビ講座の方なんだけど、10月からは3回目の再放送だそうです。だからテレビのテキストの定期購読は中止しました。
他の語学は「テレビで○○語」というタイトルに4月から変わっているのに、ロシア語だけは、去年の新作の使いまわしだから「ロシア語会話」のままだし。
週に1度のテレビ講座は、勉強というよりも語学バラエティーと割り切って見るにしても、同じ番組を丸2年流し続けるというのは・・・。ずいぶん前からNHKの語学番組で真っ先にカットされる恐れがあると言われていたらしいけど、来年4月からは大丈夫なのかしら?
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by ciao_firenze | 2008-09-19 15:29 | ロシア語

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